おっさんと投資とミニマリスト

~僅かな労働と僅かなモノで生きている独身シングルおっさんの独り言~

胸を打たれた会話

おはこんばんちは! shigashotenです

皆様いかがお過ごしですか?

軽く自己紹介しますと、

・兼業インデックス投資家

・サイドバリスタFIREの民(サイドFIREとバリスタFIREのハイブリッド)

・ミニマリスト歴16年目

のおっさんです。

 

本日、バリスタFIRE先でペルー人に缶コーヒーを奢っていただきました。

二人で外に行っていたときの会話

ぺ「君たち日本人は、お金を貯め続けているが楽しいのかい?」

お「楽しいというより何かあった時に困らないように貯めているんだよ。」

ぺ「君になにかあったら家族や友達が助けてくれないのかい?」

お「お金がないと迷惑がかかるだろ?」

ぺ「困っていたら、助けるのが家族や友達じゃないのかい?」

缶コーヒーを差し出してくれる

お「・・・」

お礼を言い受け取る

ぺ「私たちは遠い異国の地で、家族や友達を助け合いながら生きているんだ。」

自分の缶コーヒーを取り出す

お「・・・」

ぺ「君は私が入社したばかりの時に孤立しないように助けてくれたね?」

お「当たり前だろ、同じ会社の仲間じゃないか。」

乾杯をする

ぺ「私は君が困っていたら助けるよ。見返りなんかいらないさ。」

お「君に迷惑がかからないかい?」

ぺ「迷惑をかけあうのが仲間だろ?」

お「ありがとう。」

缶コーヒーを飲み干す

 

こんな短い会話でしたが、何か心を打たれました。

そして何故か胸が熱くなります。

日本人には無いストレートな物言い、心に響きますね。

彼とは末永く友達でいられそうです。

「gracias.amigo」

FIREをしていなかったら、こんな貴重な体験はできなかったよ。

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本日もボチボチといきましょう

生きてるだけで丸儲け!!

まいどっ!!

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