おはこんばんちわ。
どこにでもいる普通のおっさんです。
はじめに
おっさんは現在、日系人がたくさん在籍している会社で働いています。
それ以前はおっさんは日本人と日系人がたくさん在籍している会社で、15年ほど働いていました。
日本人と日系人の仕事に対する違いやお金に対する違いを感じたままに書いていきたいと思います。
あくまで経験則ですので全員に当てはまらないのでご了承ください。
①お金に対する考え方の違い
日本人・・貯金、給料などはなるべく隠す
日系人・・給与明細を見せあい、他人と比べて他人よりも安かったらWhy?と聞いてくる?
日本人はお金は隠すモノと考えている人が多数派でした。
貯蓄はほぼ現金で銀行に預け入れのみ。
一部の人はリスクの小さいモノに投資していました。
もちろん投資先どころか、投資をしていることも隠していました。
むしろ投資に興味が無い人が多いので会話にも出なかったのかもしれません。
日系人は給与明細の見せあいは当たり前で、日本人のワタシ達にも、
「いくらもらってるの?」
「見せてよ。」
と平気で聞いてきます。
貯蓄はほぼしない。
欲しいモノがあれば貯めずにローンやリースで購入。
少しでも儲けれる話があれば、リスクが高そうが低そうが関係なくどんどん投資していました。
昔から投資自体が身近にあったみたいですね。
日本人=お金はいざというときの為に貯めるモノ
日系人=お金はどんどん使って、いざというときは借りるモノ
こんな感じでお金に対する考え方が全くと言っていいほど違っていました。
②仕事に対する考え方の違い
日本人・・会社員で安定した給料を得ることが大前提、雇う側よりも雇われる側のが好まれる印象
日系人・・会社員よりも個人事業主で一旗上げたい、雇われることよりも雇う側になるための準備で雇われる側に仕方なくなる印象
日本人は安定した会社で平均的な給料をもらい、終身雇用を重要に考えている人が多かったです。
転職=悪、逃げると言う人までいました。
事業主はリスクが大きいので、雇われるほうが楽と言っている人も多数いましたね。
日系人はとにかくつらくても、休みがなくても、とにかく雇われいる間は給料の高さが重要と考えている人が多かった印象があります。
転職=スキルUP、給料UPと考えているため、転職は素晴らしいと言っていました。
早く事業主になって雇う側にまわり、お金持ちになりたいと言っていました。
雇われ=不自由、雇う=自由と言っている人もいました。
お金と仕事に対する考え方がここまで違えば、そりゃ一緒に仕事をしていて揉めますよねw
③FIREについて聞いてみた
日本人はそんなの夢物語だし、現実問題厳しい。
働くことで社会貢献しているし、家族が許してくれる。
働か無いことは社会も家族も厳しい目で見てくる。
多少辛くても、苦しくても仕方がない。
それが仕事なんだから。と至極真っ当なことを言っていました。
日系人は、我々は好きな仕事なら一生続ける。
嫌いな仕事は一時的にやるものだ。
FIREなんてしない。それよりも一年に一度ファミリーでバカンスに行くことのが重要だ。と言っていました。
なんか根本的に何かが違うんだなぁと感じました。
④まとめ
おっさんは日系人寄りの考えで、
・投資は多少のリスクをとっても行う
・嫌な仕事なしない
でした。
あなたはどちらよりの考え方ですか?
こんな考え方もあるよ!なんてのがありましたらコメントお願いします。
本日もボチボチといきましょう
生きてるだけで丸儲け!!
まいどっ!!