おっさんと投資とミニマリスト

~僅かな労働と僅かなモノで生きている独身シングルおっさんの独り言~

FIRE、サイドFIRE生活には才能が必要かも

おはこんばんちわ。

どこにでもいる普通のおっさんです。

 


サイドバリスタFIRE生活を満喫していますが、

諸事情によりパートを退職して、

一時的にサイドFIRE生活をしています。

 


サイドFIREを三週間程してわかってきたことがいくつかあるので紹介します。

 

・家から一歩も出ない日は自己嫌悪になる

・独身のサイドFIREは孤独との戦い

・時間があるがゆえに進まないブログ

以上の3個を強く感じました。


一つずつ解説していきます。


・家から一歩も出ない日は自己嫌悪になる

 

買い物や図書館など家から出る日もありますが、

用事がなければ基本的に家から出ません。

そんな日の夕方は自己嫌悪になります。

理由は簡単。

生産性のある行動をしていないから。

 

15分でも近所を散歩したりして、

家から出ることをオススメします。

 


・独身のサイドFIREは孤独との戦い

 

おっさんは独身のシングルですので誰ともしゃべりません。

家から出ても店員さん位しかしゃべりません。

おしゃべりな人には辛いかもしれません。

 

友人やSNSで孤独を紛らわすのがオススメです。

それでも紛らわない人は、

パートナーを探したり、ペットと共存の道も探してみましょう。

 

・時間があるがゆえに進まないブログ

 

パートが無くなった分、

ブログや資格の勉強に時間を取れると喜んでいましたが、

時間があるが故に怠けてしまい、何もしない生活をしてしまいます。

朝起きたら、その日1日のスケジュールを決めて行動する用にしましょう。

 


三週間程ですが、サイドFIREを体験して思ったのは、

サイドFIRE生活を続けれるのも、

「一つの才能」だと思います。

 

暇をなんとも思わない。

孤独でもなんとも思わない。

好きなことに夢中になれる。

 


よく仕事人間が、定年後にボケてしまうと聞きます。

その一部が垣間見れた気がします。


おっさんの父は実家で老後生活をリアルでしています。

そんな父にアドバイスを聞いてきました。

・家事をする

・庭やベランダがあれば家庭菜園する

・地元の集まりに参加する

・用事があるときは近くなら歩く

・雇ってもらえるなら仕事をする

 

さすが実体験ですね。

説得力があります。

 

三週間しかサイドFIREをしていませんが、

ほぼ同じ感想です。


人間は暇が一番辛いと聞きました。

FIREを目指している人、

サイドFIREを目指している人は、

仕事のストレスから開放される代わりに、

暇という新たな敵が出てくることを覚悟しておいてください。

 

おっさんはあと少ししたら、またパートが始まります。

それまでサイドFIRE生活を楽しみます。


本日もボチボチといきましょう

生きてるだけで丸儲け!!

まいどっ!!

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