おはこんばんちわ
どこにでもいる普通のおっさんです
12月11日はおっさんの誕生日でした。
これでピチピチ(?)の40代に突入です。
40代の目標はズバリ「死なない」です。
死なない程度に働き、
死なない程度に運動し、
死なない程度に勉強します。
ところでで年齢を重ねる度に思うことがあるんですが、
そう!それは一年間の体感速度が増していくことです。
あれっ!?もう一年の半分!?
あれっ!?もう年末!?
となってきてませんか?
昔、何かの本で読んだのですが、
「ジャネーの法則」と呼ばれる現象が起きているからみたいですね。
「ジャネーの法則」とは、
ジャネの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する。
簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の10日が5歳の人間の1日に当たることになる。
wikipediaより抜粋
簡単に言うと年齢を重ねると、幼い時の10倍のスピードで時間が経過していくように感じることですね。
なぜそう感じるのでしょうか?
おっさんの見解を申し上げますと、
「未知との遭遇が少なくなる」からだと思っています。
幼い時は毎日が未知との遭遇ではなかったですか?
毎日新しい経験をして驚いたり、感動したりしていませんでしたか?
年齢を重ねると驚きや感動が薄れてきてる気がします。
それが「ジャネーの法則」に繋がっていると思っています。
だからこそ年齢を重ねたら色々なことに挑戦していくべきだとおっさんは思います。
おっさんになってから新しいことを始めるのはしんどいですよね?
気持ちは痛いほどわかります。
時間が無い。
お金が無い。
やる気が無い。
やらない理由なんて探せばたくさん出てきます。
ですがここは”あえて”やる理由を見つけましょう。
身体がバリバリ動くうちに色々なことをやってやって、やりまくってやりましょうよ。
本日も意味が分からないブログになってしまいました。
まぁ気にしない気にしない。
本日もボチボチといきましょう
生きてるだけで丸儲け!!
まいどっ!!