おはこんばんちわ。
どこにでもいる普通のおっさんです。
さていきなりですが、問題です。
一般貨物自動車運送事業者( 以下「 事業者 」という。)の事業計画の変更に関する次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。
1 .
事業者は、「 事業用自動車の運転者及び運転の補助に従事する従業員の休憩又は睡眠のための施設の位置及び収容能力 」の事業計画の変更をしようとするときは、国土交通大臣の認可を受けなければならない。
2 .
事業者は、「 各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数 」の事業計画の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。
3 .
事業者は、「 主たる事務所の名称及び位置 」の事業計画の変更をしたときは、遅滞なくその旨を、国土交通大臣に届け出なければならない。
4 .
事業者は、「 自動車車庫の位置及び収容能力 」の事業計画の変更をしようとするときは、国土交通大臣の認可を受けなければならない。
答えと解説はブログの最後にありま~す。
さぁ解った方はいますか?
難しいですよね~。
ってことで[運行管理者貨物]の試験まで残すところ1カ月となりました。
えっ!?
なんの話かですって?
以前Twitterでつぶやいたのですが、
パート先で、[運行管理者貨物]の資格を取得してくださいと頼まれて、
毎日少しづつですが勉強を続けていました。
あっ!!
Twitterやってますので、よろしければフォローお願いします。
サイドバーにTwitterのリンク張り付けておきました~。
さて話は戻りまして、正直言いますと、
この業界で初めて働くので何が何だかわからないまま勉強をスタートしました。
運行管理者って何?
どんな仕事してるの?
知り合いの社会労務士の方(運行管理者の資格保持者)に相談したところ、
「とにかく、過去問をやりましょう。」
「そこで間違えた問題だけ、学ぶといいですよ。」
と、アドバイスを頂きましたので。
一日一時間、毎日過去問を解きまくっていました。
教本はこれ一冊。
この教本の過去問をずっと、ずっと解いて、解いて、解きまくりました。
これ本当の話なのですが、最初は正解率が20%未満でした。
専門用語はわからないし、
運行管理者が何をやるのかすら解っていませんでしたww
ですが、人間毎日やるとなんとなく解ってくるもんなんですね~。
今では教本の問題なら正解率が70%を超えるようになりました。
これは驚きですね~。
ちなみに運行管理者試験の合格率は30%程みたいです。
正解率70%程で合格するみたいですよ。
勉強を続けたおかげで、良い暇つぶしができました。
感謝、感謝ですね。
ありがとう~。
人間毎日やれば成長するもんです。
本日のブログは、
・習慣は大事
・何歳になっても成長できる
・学ぶことは一番の暇つぶし
それが言いたかっただけです。
読んでくれてありがとうございました。
問題の答えと解説はこちらです。
正解 2
1正
一般貨物自動車運送事業者は、その業務を行う場合には、事業計画に定めるところに従う義務があります。
許可の申請に記載しなければならない事項に、「事業用自動車の乗務員の休憩または睡眠のための施設の位置および収容能力」がありますので、変更をしようとする時は認可を受けなければなりません。
2誤
各営業所に配置する事業用自動車の種別ごとの数の変更の場合は、変更後、遅滞なく届け出るのではなく「あらかじめ」届け出なければなりません。
3正
記述の通りです。しかし「一定の軽微な事項」に「主たる事務所の名称および位置の変更」がありますので、届け出るだけでかまいません。
4正
一般貨物自動車運送事業者は、その業務を行う場合には、事業計画に定めるところに従う義務があります。
許可の申請に記載しなければならない事項に、「自動車車庫の位置および収容能力」がありますので、変更しようとする時は認可を受けなければなりません。
難しいですよね~。
解った方は素直に凄いと思います。
本日もボチボチといきましょう
生きてるだけで丸儲け!!
まいどっ!!