おはこんばんちは!
shigashotenです
本日のお勧めはこちら!!
「限界集落株式会社」
著者 星野伸一
全400ページあるボリュームたっぷりの一冊だった
あらすじ
舞台はいわゆる過疎化が進んだ限界集落
主人公はやり手の元銀行員
限界集落にある亡くなった祖父の家に休暇に訪れた主人公
そこで見たものは40代が若手と言われる老人ばかりの村
そこから主人公と愉快な仲間たちが村おこしを行い、
村の再建に取り組んでいくお話
この物語を通して感じたことは「悪が無い」
なんやかんやと揉めている人たちも最後は「悪→良」に変わり仲間になる。
最後はみんな良い人たちになり、同じ目標に立ち向かい、村おこしを実現化させる
心温まる物語に仕上がっています。
正直、つまらなかった。
万人受けするように社会問題を題材にして、愛、勇気、希望、
成功してから挫折し、問題をみんなの力で解決
そして男と女がくっつく。
子供向けの本に感じた。
現実はそんなに甘くない、ツッコミ所満載。
読むのに二日かかったが正直時間をムダにした。
そんな作品でした。
補足:紹介している本は全て図書館からレンタルした本です
今日も生きてるだけで丸儲け!!
まいどっ!!